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よくある質問

 第1位 「はりって聞くだけで痛そう!」

 私達が施術で使用する「鍼(はり)」は、蚊が刺す太さと同等の鍼を使用しています。
 施術中は力まずにリラックスしていて下さい、施術師も安全確認しながら施行します。
 医療機関の静注針~輸血針の太さは0.4~1.2ミリ。皮下注射針の太さは0.18~0.4ミリ
 蚊の吸血口は0.08ミリ。毛髪の太さは0.07~0.15ミリ 
 当院が使用する鍼は0.04~0.7ミリです。部位や症状によって使い分けています。
 私達は「再利用」や「二度差し」せず、全て「一度きり」で使い捨てています。

 鍼とは東洋医学の治療法であり、細胞レベルで器具を用いて刺激を与える事により、
 「患者さん自身の自己免疫力」を高めて克服させるお手伝いを鍼灸師が施術します。
 人間の皮膚には、触覚、痛覚、温感などの感覚器があり神経や血管なども存在します。
 最小限かつ的確な刺激を与えることにより、最大限の効果を得ること目指します。

 「痛みほぼゼロ化させる」という表現が正しいのかもしれませんが、
 少なからず体内に鍼先は刺さりますので、身体を動かさないようにお願いいたします。
 

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